BMファンの環境プロジェクト

BMファン
ESGプロジェクト宣言

BMファンのESGは商業的なアプローチだけではなく、
社員一人ひとりがBMファンのESGへの取組みを
理解し行動で示すことで、
社会へ貢献していくことを目的とします。

BMファンとしての取り組み

BMファンの新しい
リサイクルシステム「FUNCY」

FUNCY

FUNCYとは…

使用済みユニフォーム等(BMファン納入商品以外も)
をBMファンが買取・回収し、
リサイクル工場にて再資源化することで、
さまざまな産業で再利用できる部材・資材として
生まれ変わらせる、新しいリサイクルシステムです。

社内でもさまざまな環境保護活動に取り組んでいます。

紙ファイルの採用 (プラクリアファイルの代替)

当社ではプラクリアファイルの使用を禁止し、紙製ファイルを採用しています。
「クリアプレコ」は、適切に管理されている森林から伐り出した木材(FSC 認証紙使用)を原料としている、環境に配慮した製品です。
また、お客様に再利用いただけるよう、当社の社名も印字しておりません。

段ボール リサイクルシール

当社では製品の発送にリユース段ボールの使用を推奨しております。段ボールにはリサイクル活動をお願いする弊社からのメッセージシールを貼付。
お客様へ理解促進を図り、分別や再利用をお願いする啓発活動につなげています。環境に配慮した取組みにどうぞご協力下さい。

個人としての取り組み

企業としての活動だけではなく、
社員各個人がそれぞれできることを考え、
社会貢献を目的に環境活動に
取り組んでいます。

健康促進も兼ねた自転車通勤 ESGプロジェクトリーダー/江口

人が1km移動するときのCO2排出量は、マイカーでは147g・バスは66g・鉄道は20g、もちろん自転車や徒歩の排出量は0gと言われています。
ガソリンや電気のエネルギーを消費しない自転車を利用することは環境負荷の軽減につながるもので、誰でも取り組みやすい貢献といえます。
運動不足の解消にもなりますし、何よりも朝から少々の運動をすることでとてもいい気分になり集中力も向上しますので、一石二鳥の活動ですね♪

できることから始めたSNSで
つながるゴミ拾い
ESGプロジェクトメンバー/田村・森

すぐに始められる環境活動って何だろうと考えたときに、自分たちの身の回りで出来る事から始めようと思い、地域のごみ拾いを始めました。
何か記録ができるアプリがないかなーと、探していたところ「ピリカ」にたどり着きました。
スマホアプリ「ピリカ」は、だれでも気軽に、ごみ拾いの様子を世界中に発信できるSNSサービスです。
「ピリカ」に投稿するとすぐにコメントがもらえたりと、モチベーションのアップに繋がっています!「ピリカ」について詳しくはコチラから!

趣味のウォーキングを活かして
プラスチックゴミ回収に
ESGプロジェクトメンバー/林田

趣味のウォーキングで海岸を通った時は、波打ち際に漂着したゴミを拾っています。
九州という場所柄、異国のゴミが漂着している事もありますが、悲しい事に日本のペットボトルゴミが圧倒的に多いです。
海洋プラスチックゴミは、拾うタイミングを逃すとまた広大な海に流れ出て一生拾えないゴミになります。大げさな言い方かもしれませんが、
「流れ着いたゴミ」でなく『宝物を見つけた!!』くらい意識転換して、トレジャーハンターのごとくゴミ回収していきたいです。